国際こども教室 行ってきました、日本モンキーパーク!(2013/7/7)
- 公開日
- 2013/07/19
- 更新日
- 2013/07/19
活動報告
日本、ブラジル、ペルー他7カ国28名のこども達が参加しました。水分補給を怠らず、猛暑の中元気に安全に一日を終えることができました。
日本モンキーセンター到着後、レクチャーホールで「世界のサル」について学芸員の方からお話を聞きました。一番小さなピグミーマーモセットは体重100g、一方ゴリラは200キログラム(何倍か計算してみてください)!! 体の大小ばかりでなく尻尾のこと、指紋のこと、爪のことなど新(珍)情報に感動しました。
人気者のワオキツネザルのペーパークラフトは大人でも難しいと思われましたが、みんな頑張って完成させました。昼食後は、クラフトの帽子をかぶってクイズラリーに出発です。期待のワオキツネザルは木陰で涼をとります。木の根元からあの特徴ある尻尾が見えてます。
恒例のスイカ割りは相変わらずの大盛況。スイカ割り初体験はこどもばかりではありません。今年初めてボランティアとして参加いただいた愛知文教大学の皆さんの中にも、スイカ割り初めてという学生さんもおられました。
帰りの車中で、クイズラリーの順位発表。100点満点中、高得点続出。
気温35度の予報に不安でしたが、参加した子どもたちも引率のボランティアも体験と交流を満喫しました。
ジュニア対象の企画は、まだまだ続きます。HPで"Check it Out!"
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