災害時外国人支援ボランティア講座実地研修
- 公開日
- 2025/12/27
- 更新日
- 2025/12/27
活動報告
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11月30日(日)に災害時外国人ボランティア講座実地研修を実施しました。
申込者は20人、日本人17人、ベトナム人3人の参加がありました。
今回、行きのバスの時間を使って、小牧警察署警備課長から、東日本大震災の救援の体験や災害への備え、交通安全、地域安全、道路交通法一部改正のポイントについて、大変分かりやすいお話をいただいた。今回の実地研修は、豊田市防災学習センターにて災害疑似体験を行い、災害時の行動や備えについて実践的に学ぶことができました。
暴風体験や煙避難体験、地震体験などを通して、災害時の恐怖や混乱を実感し、日頃からの備えの重要性を改めて認識しました。
また、119番通報や消火器の使い方、家具転倒防止についての説明は、とっても分かりやすく施設職員からありましたとっても参考になりました。
今回の研修で得た知識と経験を、今後の災害時外国人支援活動に活かしていきたいと思います。
参加者からは
・防災対策の情報のアップデートやアンテナを広くした情報収集をする必要性を改めて
認識した
・前回参加した防災センターより、今回は特に煙のコーナーが印象的でした、ドア がたくさんあり、ドアが開かないと出ることができないのでとても怖かったです、良い経験でした。
・聞いたことがあるが対策でも気がつけばおろそかになっていることに気が付いた。
・今日をきっかけに見直します。色々な体験できて良かった。
・警察の方の資料、お話しがとても為になりました。帰って家族に話をします。
などの感想をいただきます。